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zoom RSS 読書記 ボトルネック

<<   作成日時 : 2018/01/06 14:36   >>

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また新しい作家を開拓してみました。初めて読む作家で、米澤穂信。その「ボトルネック」という作品。
どうやらパラレルワールドもののようで、読み始めました。

あらすじは、
高校生になった青年。その主人公が、事故で亡くなったガールフレンドのノゾミちゃんを偲んで事故現場である東尋坊に行った際に、次元が狂い、平行世界に入ってしまうというもの。

現実世界の彼は、両親はダブル不倫で仲が悪く、兄は数か月前の事故で昏睡状態だったのが、死亡、唯一の友人であったノゾミは死んでしまうという状況。

さて彼が目覚めたのは意識が揺らいだ東尋坊ではなく、最寄りの駅。
そこで彼は家に帰るが、見知らぬ少女がいる。
それは彼の前に流産した姉だったのだ。つまり、この世界はその子が流産せず生まれ、その代わり彼が生まれなかった世界だったのだ。
こうしてこの世界と彼の世界の微妙な違いを彼と彼女は探って行き、ノゾミの事故についても探る、
という話。


読みやすく、良い本だと思うのだが、私はこの本の評判が気になり、読んでいる途中でネタバレを読まないように注意しながら、ネットで読書感想を読んでみました。
すると一様に、「ラストが嫌だ」「暗い」「救われない」とのこと。

ああ、読まなければ良かった。「やだな、やだな」「こわいな、こわいな」(稲川淳二風に)と思いながら、最後まで読んでみることに。

・・・私の感想はというと、「悪くないじゃないか」というものでした。
むしろ、面白い、興味深い作品だと感じました。

まず、小説として読みやすいのが良い。通常、小説というのは、作家の筆運び次第で、非常に読みづらいものがあり、読み進めるのに気が乗らないものも多数。しかしこの作品は読みやすいのです。
(私が先に読書記で挙げた数冊の本も読みやすいですよ)

ただ、大衆が言うように、皆さんは「救われないな」「読まなければよかった」と思うかもしれないことは忠告しておきます。私は、興味深く、不快にはなりませんでした。この作家の他の作品も渉猟しても良いかな、と思っています。




いつも気持ち玉を入れてくださり、ありがとうございます。m(_ _ )m

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