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zoom RSS 死刑に賛成な人は正義、しかし、死刑は廃止にしなければならない

<<   作成日時 : 2013/02/23 20:09   >>

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『犯し、メッタ刺し、バラバラに…27歳OLの命乞いを無視、「殺人は是認される」と言い放った人間の皮をかぶった悪魔 2013.2.23 12:00 mns産経

裁判員らは迷うことなく「初犯で1人殺害」の被告に極刑を選択した。岡山市内で平成23年9月、派遣社員の女性=当時(27)=を殺害したとして強盗殺人や強盗強姦、死体損壊・遺棄などの罪に問われた元同僚の大阪市住吉区、無職、住田紘一被告(30)に対する裁判員裁判で、岡山地裁は14日、求刑通り死刑判決を言い渡した。性欲を満たすため犯行に及んだという被告。その身勝手さに加え、命乞いする被害者を躊躇(ちゅうちょ)なく殺害し、遺体をバラバラにして遺棄した残虐性、「殺人は是認される」といった公判での異常な言動も考慮し、「被害者複数で死刑」という過去の判例にとらわれることなく判決は下された。
「同僚から被害女性を含む好みの女性3人を選んだ」。被告人質問では、性的欲求を満たすため被害女性を選び、最初から強姦して口封じのため殺害する計画的犯行だったことも認めた。
また殺害の際、女性が「誰にも言わないから助けて」と懇願したにもかかわらず、「殺害を止めようとは思わなかった。心が揺らがなかった」と供述。「被害者や遺族がかわいそうだと思わない」「殺人は是認される」とも語った。
なんとしても死刑を…
結審直前には、「謝らせてください」と涙を流しながら遺族に頭を下げる場面もあったが、遺族らは真摯に反省しているとは到底受け取れなかった。
害者参加制度で検察側に座っていた女性の父(60)は被告の突然の謝罪について「あれは作戦だ。裁判員の心情に訴えるため、最初から発言を覆すつもりでいたのだろう。どこが一番効果的なのかを考えていた」と逆に態度を硬化、「被告は人間の皮をかぶった悪魔。最高の刑を下してほしい」と述べた。
女性の弟も証人尋問で「もし無期懲役なら、いずれ元犯罪者として社会に戻ってくるかもしれない。でも私たちは一生遺族として生きてゆく。元遺族になることなどできないのに…」と死刑を強く訴えた。』


正常な人間なら上記のような事件を聞いて、犯人を死刑にしたいと思うでしょう。私もそれが自然だと思います。
親だったら「死刑には反対です」などと澄ました顔で言えるはずがないのです。

しかし、それでも死刑は廃止にしなければならないのです。

イエスは言いました「復讐は私がすることだ」。つまり、復讐するのは神であって、人間はしてはいけないと言っているのです。
イエスは繰り返し、「赦せ」と言っていました。それは罪人を野放しにしろと言っているのではありません。人は誰かを生涯に渡って恨み続けると、その人自身に悪影響があり、またその人の魂にも悪影響があるからなのです。
そうすると、被害者がますます状況の悪いことになってしまいます。

では罪人をどうすればいいのか。
日本では無期懲役にすると、文字通り無期懲役ではなく、刑期が短縮され殺人者がのうのうと出て来るケースが多いのです。これを何とかしなければならないのではないでしょうか。

つまり現行のまま死刑制度を廃止にしたら罪人の天国になってしまうから(といったら言い過ぎか)です。すなわち、無期懲役が文字通りの無期ではなく極悪な殺人者が出て来ることに問題があるのです。それを改正した上で死刑制度を改正しなければならないのです。

いいですか「殺す」というのは大変なことなのです。たとえ、殺人者でもヒトラーでも。
それは神の領分なのです。

もしこれが容認されたら、歯止めがかからなくなってしまいます。一昔前はアメリカの田舎では自警団というのが疑わしい人間を勝手に縛り首にしていたのです。

もし犯人とされていた人が無実だったら? それに大衆の暴挙は中国の暴動を客観的に見れば分かるでしょう。
アメリカではDNA鑑定が導入される前に死刑にされた人を調べた結果、多くの人が無実だったと分かったと言います。

これを「もし自分だったら」と置き換えてみるのです。
殺人者は憎いけれど、死刑を容認したら、自分の身に降りかかる危険もあるということなのです。

そして「復讐は神に任せろ」というのはどういう意味かお教えしましょう。

皆さんはこう考えたことはありませんか。「世にある未解決事件でまだつかまっていない奴らはラッキーだ。奴らはうまいこと逃げ切ったものだ」と。
また、罪人という程ではないけれど、世にいる憎々しい人々、「神がいるならどうして彼らは大手を振って生活しているのか?」と。

その答えは、神の目というのは人間のように狭くないので、神の裁きが下るのが遅いということなのです。

人間の眼から見ると100年というのは長いかもしれません。しかし1万年を一日として過ごしている人がいるとしたら、100年など彼にとっては数時間にしか過ぎないのです。

そして神はどんな人間にも猶予を与えているのです。

「罪人に猶予を与えるな」とあなたは言うかもしれませんが、どんな人も自分では気づいていないだけで、過去生の罪を負っているものなのです。
負っていない人も確かにいますが、ごくごくわずかなのです。

そして過去生の罪を負っている人がどうなるのかというと、あなた方は毎日のニュースで見ているでしょう。
誰々が亡くなった、誰々が事故にあったと。

それが神からの刑なのです。神からの復讐なのです。

しかし、皆さんは言うでしょう。「俺が罪を犯したなずはない」と。
しかし、見渡してください、世界を。今も世界では戦争が起きています。

今ばかりでなく、世界史をひも解いてみて下さい。この100年だけでもどれほどの戦争があったか、この1000年ではどれほどの戦争があったか。
日本では数百年前、戦国時代と言われ、今の県と県が殺し合いをしていたのです。

このような地球で誰が戦に巻き込まれないで済んだでしょう? もしあなたが乱戦に巻き込まれていたら(現在の中東の戦争で平凡な主婦が自爆テロを起こしていることを考慮すべし)、あなたは現世で無事でいられないかもしれない、ということなのです。現世でなくても来世で。

しかし、我々は誰も悲惨な死に方をしたくありません。だから神は猶予を与えているのです。また罪を軽くするための機会を。

もし我々が愛の人になれば、(他人に慈悲を持てば)、罪は軽減されるのです。

あなたはまだ死刑制度に賛成ですか。

参照:「死刑制度は廃止になるだろう

写真は、クリント・イーストウッド演じる、冤罪の死刑囚を救おうと奔走する記者の映画「トゥルー・クライム」




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