集団的自衛権1 大江健三郎 集団的自衛権がもとで国内で起きるテロなどへの想像力も欠けている

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『「行使は絶対に許さない」=大江健三郎さんら訴え-東京 時事通信社(2014/07/01-21:36)

集団的自衛権行使をめぐる閣議決定を受け、ノーベル賞作家の大江健三郎さんらが1日夜、東京都内で記者会見し、「閣議決定は許しても実際の行使までは絶対に許さない。きょうはその誓いの日だ」と抗議の声を上げた。
冒頭に「集団的自衛権の行使は中立の立場を捨てることで、過去の戦争の多くが集団的自衛権を名目に正当化されてきた。憲法の理念を権力者から取り戻さないといけない」などとする声明を発表し、今後も反対運動を続ける意向を示した。
 閣議決定に大江さんは「平和憲法と民主主義が自分の支えであり、打ちのめされたような気持ちだ」と表情を曇らせた。訴えは数十分におよび「安倍晋三首相は憲法への畏れを持たない珍しい人間だ。集団的自衛権がもとで国内で起きるテロなどへの想像力も欠けている」と批判した。』


ベトナム戦争は関係のないアメリカが首を突っ込んで泥沼化した戦争。第2次大戦で日本はドイツの同盟国にならなければ、大戦に巻き込まれなかった。これらは皆「集団的自衛権」の延長線上にあったもの。

シリアの紛争でアメリカ=オバマはシリアを攻撃するか迷いました。つい最近のこと。

数年前までアメリカ=ブッシュは911の報復としてアフガニスタンを攻撃し、次いで関係のないイラクを攻撃しました。

もしこれからアメリカがどこかの国~中東~を攻撃するとしたら、日本は金魚のフンのようについて行って、何かするということになるでしょう。

すると中東のテロリストは日本を恨み、日本国内でテロを起こすというわけです。
勿論、想像の範囲を超えませんが、ありえない想定ではありますまい。

安部さんは直接攻撃に自衛隊を使わなくても、逆恨みということもあるのです。
そして安部さんの次の世代の総理はどんな人であるか分かりません。どのような危険な行動に出るかも分からないのです。

憲法9条(日本は永遠に戦争を放棄するというもの)はアメリカが自分たちの都合の良いように、彼らの支配下で作らせた憲法で、彼らはうまく日本を丸めこんだと思っているようですが、結果としてこれ以上ない立派な~当のアメリカすら持っていない立派な法になったのです。

そして以来、日本は紛争に巻き込まれることもなく、中東と争うこともなく、近年中韓が嫌味を言って来るようになっただけで、何ら問題はなかったのです。

日本は核を持ち込まないという法がありながら、それを捻じ曲げ、原発を作り、今放射能汚染の真っただ中。
そして今、憲法9条を捻じ曲げようとしているわけです。





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